ヌワラエリヤ – NuwaraEliya
スリランカ中央山脈沿いの高原の街、イギリス植民地時代の名残を残す避暑地として知られています。ウバとディンブラに挟まれたところに位置し、スリランカで最も標高の高い1,800~2,000mで朝晩の寒暖の差が激しく霧に包まれた山岳地帯で収穫される紅茶(ハイグロウンティー)です。発酵度が低く、淡いオレンジ色、緑茶を思わせる青々とした若葉の香りが特徴です。高品質な茶葉は強く華やかな香りがありセイロンティーのシャンパンとも呼ばれています。
ヌワラエリヤ BOP
100g – ¥1,410
ヌワラエリヤ FBOP
100g – ¥1,410
ウバ – Uva
スリランカ中央山脈南東の山岳地帯に広がる標高1,300m以上の高地で栽培される紅茶(ハイグロウンティー)です。ダージリンやキーマンと並んで世界三大銘茶のひとつに数えられるスリランカの代表的な産地。ウバフレーバーと呼ばれるクオリティシーズンに現れる独特なメンソール系の爽快な香りと刺激的な深い渋みを持った高品質な茶葉が収穫されます。濃い紅色で深く厚みのある強い味わいと独特の豊かな香りが特徴です。
ウバ BOP.Sp
100g – ¥1,410
ウバ FBOP
100g – ¥1,410(入荷)
ディンブラ – Dimbula
中央山脈西側、ウバとは反対側にあたる標高1,200~1,600mの高地で栽培される紅茶です。年間を通して高品質な紅茶が作られる産地でヌワラエリヤやウバと同じハイグロウンティー。高地産の茶葉にしてはタンニンの量が少ないので渋みが少なく口当たりのよいマイルドな味わいでセイロンティーの女王と呼ばれています。香り、味、コクのバランスがよくストレートティー、ミルクティー、アイスティーのすべてを美味しく飲むことができるオーソドックスな紅茶らしい紅茶です。
ディンブラ BOP
100g – ¥1500(入荷)
ディンブラ FBOP
100g – ¥1,410
キャンディ – Kandy
スリランカ中央内陸部、かつてシンハラ王朝があった古都キャンディを中心とした平原部の標高700~1,400mで栽培される紅茶(ミディアムグロウンティー)です。『セイロンティーの父』と呼ばれるスコットランド人ジェームス・テイラーがスリランカで初めて紅茶の栽培に成功したセイロンティー発祥の歴史的な場所でもあります。年間を通して涼しく気温が安定しているので紅茶の品質も安定しています。鮮やかな紅色をした美しい水色(すいしょく)が特徴。渋みが少なくマイルドな味わいですっきりと口当たりの良い飲みやすい紅茶です。アイスティーにしてもタンニンが少ないのでクリームダウン(濁り)を起こしにくくきれいな色も楽しめます。
キャンディ BOP
100g – ¥1,410
キャンディ FBOP
100g – ¥1,410(入荷)
サバラガムワ – Sabaragamuwa
スリランカ内陸部の中央山脈南西側、ルフナの北に位置し、豊かな自然、文化遺跡、秘境などが多様性に富んだ地形を形成し、宝石が採掘されるラトゥナプラがあることで知られています。標高600m以下の低地で栽培されるLowGrownTea。ルフナ同様低地産特有の茶葉はサイズが大きく黒っぽいのが特徴で水色は濃く深いコクがあります。キャラメルや蜂蜜のような香りを持ちしっかりした豊かな味わい。
ゴンガラマウンテンズ-FBOP.sp
100g – ¥1,500(入荷)
ゴンガラマウンテンズFF.Ex.Sp
100g – ¥2,060(入荷)
ゴンガラマウンテンズ-OPA
100g – ¥1,500(入荷)
ゴンガラマウンテンズWhite Tea
100g – ¥1,410